スピリチュアルとかオカルトとか思われるかもしれないけど、最近強く感じるのは、意識が向かうことのエネルギーは侮れない、ということ。
どんな分野でもそうだと思う。
例えば、野球であれば、「球が来たらただ跳ね返そう、打とう」というのと、「球が来てどこに向かって打ち飛ばそうという意識を持つ」のでは、かなり差があると思う。
音楽でも、そこにただ停滞するのか、前進していく意識を持つのかでは全く違うものになるだろう。
そういう意識のエネルギーがあるからこそ、贔屓とかでなく、人間が感動を生み出せるのではないかと考える。